2008年 6月3日(火) プラハを歩く
< カレル橋・プラハ城・旧市街・・・etc >
きょうは、終日フリーです。
朝から晴れて、観光日よりです^^
あまり人が出ないうちに(スリも仕事始めないうちに)
カレル橋に・・・プラハ城に行ってみよう!
5〜6人、連れ立って
地下鉄を使って、最寄駅まで行く事にしました。
<カレル橋・プラハ城>
念願の「カレル橋」
ブルタバ川の流れを、しばし眺めます。・・・ヨーロッパの人にとっての「川」は・・・
こんな大きい、雄大なものなんだなあ。
急な石畳と、更に石段を登って「プラハ城」へ・・・・『入場〜!』と言いながら
ちょっと,ひとり騎士団の気分で、門をくぐりました。
場内にそびえたつ、「聖ヴィート大聖堂」へ入ったとたん
なんともいえない、心に迫るものがありました。
カトリックの聖堂は、天の世界、神というものを・・・建物全体で表現しているんだなあ。
特に、プラハの人々が魂に刻み付けてきた言葉 『真実は勝つ』
エンブレムに刻まれたラテン語に、涙をこらえるのがやっとでした。
紋章の紅色
アルフォンス・ムハのステンドグラス 赤い煌き
その先に、プラハの人々が握っている「勝利」が
確かにある。
6月3日の日記 その2へ