朝はちょっと晴れていましたが、だんだん雲行きがあやしくなったナクウォ 行きの日。
風の強まる中・・・ヤブオンスキー教授を先頭に、最寄のビドゴシチ駅に歩いて行きます・・・。
大昔に作られたという、石畳で転びそうになりながら（＾＾；
旧市街を通り、ビドゴシチのいろいろな話を聞きながら。一時間の道のりはあっという間です。
ビドゴシチの町は、ラファウさんが通い慣れた場所。
平坦に見える、道路・・・実は凸凹で・・・スピードを出して走ると、車はウワンウワンと上下します。
でも結構、ポーランドの車はものすごい速度で走り去っていくんですね。
くるくると表情を変えるラファウさんは、自分のホーム・グラウンドを案内できるんだ！と、とても嬉しそう。
ピアノを弾いている以外の、ラファウ・ブレハッチを見るのは初めてです。